季節の料理

津南町は、名水の里として名高く、手つかずの大自然が広がる心の故郷。
その名水は、日本一の豪雪地帯であることも大きく関係し、冬には3～4ｍくらいの積雪になります。
年間降水量約2,500ミリのうち、実に約半分以上が冬に降った雪となっております。
その降り積もった雪は春には水となり、森に蓄えられ、やがて豊富な湧き水となって、津南の台地を潤します。
12月から3月の約4ヶ月間、台地はものすごい雪の下で冬眠し春を待ち、活力いっぱいの土壌とミネラルたっぷりの雪解け水に潤されたお米や野菜は、ぐんぐん美味しく育っていきます。
ホテル館内でも、苗場山麓の伏流水を全館で使用し、お部屋の蛇口からもお飲みいただけます。

和の調理人と洋の調理人のコラボレーション
季節の地元食材を使用し素材を生かしたお料理を味わえます。
ご飯は、魚沼産コシヒカリをお一人様ごとに釜炊きをし、ご飯の甘味を感じていただける炊き立てをご賞味いただけます。